新潟の小出から銀山平経由>尾瀬周辺の旅 Ⅹ
桧枝岐の観光・・・
『六地蔵』
街中にある六地蔵は何時行ってもその装いが異なる。耕地が少なく雪深いここ檜枝岐は冷害に悩まされることが多く、凶作の年には餓死者が出ることも多かった。そのため口減らしのために赤ん坊の「間引き」がなされることもあったという。このお地蔵様はその霊を弔い、母親たちの嘆きを慰めるために建てられたと伝えられる。
『桧枝岐村歌舞伎』
その昔、伊勢神宮に参拝した先人たちが江戸で歌舞伎を見て、見ようみままで村に伝えたのがはじまりであるという。以後250年以上にもわたり、親から子、子から孫へと伝えられ、奉納歌舞伎として行われてきた。毎年5月12日、8月18日、9月第一土曜日に上演される


この参道に「橋場のばんば」
「袖萩とお君の像」もある。

『六地蔵』
街中にある六地蔵は何時行ってもその装いが異なる。耕地が少なく雪深いここ檜枝岐は冷害に悩まされることが多く、凶作の年には餓死者が出ることも多かった。そのため口減らしのために赤ん坊の「間引き」がなされることもあったという。このお地蔵様はその霊を弔い、母親たちの嘆きを慰めるために建てられたと伝えられる。

『桧枝岐村歌舞伎』
その昔、伊勢神宮に参拝した先人たちが江戸で歌舞伎を見て、見ようみままで村に伝えたのがはじまりであるという。以後250年以上にもわたり、親から子、子から孫へと伝えられ、奉納歌舞伎として行われてきた。毎年5月12日、8月18日、9月第一土曜日に上演される



この参道に「橋場のばんば」
「袖萩とお君の像」もある。

by sakaituu
| 2007-06-11 14:05
| 尾瀬